【石垣島 1月】寒い?泳げる?気温・服装・天気のリアルと後悔しない宿選び【保存版】

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石垣島 1月

「1月の石垣島って、実際どうなの?」
寒い?泳げる?行って後悔しない?──南国の“冬のリアル”を知りたい方へ。

1月の石垣島旅行、正直なところ「天気」や「寒さ」が心配ではありませんか?

「石垣島=南国=冬でも暖かい」

そんなイメージを持っている方ほど、1月の石垣島旅行を検討し始めたとき、ふと不安になります。

  • 1月って実際、寒いの?
  • 海には入れる?泳げる?
  • 雨がふっていたら、やることがなくならない?
  • 夏みたいに楽しめなかったら後悔しそう。。。

その不安、とても正常です。
そして正直に言うと、ここを理解せずに行くと「思ってたのと違う…」となりやすい季節でもあります。

ただし、先に結論をお伝えします。

1月の石垣島は、選び方さえ間違えなければ、一年の中でいちばん「大人の満足度」が高くなる季節です。

この記事では、観光パンフレットにはあまり書かれない1月の石垣島のリアルと、冬だからこそ後悔しない賢い宿選びの考え方を、実際に石垣島でヴィラを運営している立場から、正直にお話しします。

私たちは石垣島で一棟貸しヴィラを運営しており、毎年1月も実際に多くのお客様をお迎えしています。

この記事を読むと、次のことがわかります

  • 1月の石垣島は本当に寒いのか?(体感温度と現地目線のリアル)
  • 1月は泳げるのか?泳がないほうがいいのか?(後悔しない判断基準)
  • 天気が不安定でも満足度が高くなる過ごし方(冬旅の楽しみ方)
  • 失敗しない宿選びの本質(「どこに行くか」より「どこで過ごすか」)

目次

データと体感で解説|1月の石垣島の天気と気温の「本当のところ」

1月下旬の石垣島で咲く緋寒桜とエメラルドグリーンの川平湾の風景
毎年、1月下旬になると緋寒桜が石垣島で見られます、早い春です。

1月の石垣島の平均気温は18℃前後 でも、ちょっと注意!!

ガイドブックやネットでよく見るのが、「1月の石垣島の平均気温は18℃前後」という数字。

これだけ見ると、「東京の春みたいで全然いけるじゃん」と思いますよね。

正直に言います。

この数字だけで判断するのは、少し危険です。

確かに、日中は20℃を超えることもあって、特に、寒い冬の都会や本州から来た人は、春先のような暖かさを信じられず、天国気分になってしまいますが、夜は15度くらいまで下がることもあります。

石垣島の冬は、「北風」の影響が大きいので、ある程度の寒さ対策は必要です。

遮るものの少ない島に北風が吹くと、数字以上に肌寒く感じます。
特に、石垣島北部は、もろに北風の影響をうけやすく、体感としては、まだ、パーカーは必須と感じるくらいをイメージです。

人によっては、アイスクリームよりも、温かいココアやコーヒーを飲みたくなるでしょう。

実際に、1月でも天気がいいと25℃くらいまで上がって、「半袖一枚で南国気分♪」というウキウキした気持ちになりますが、天気が崩れると、その服装では、空港を出た瞬間に「ちょっと、寒いなぁ~」となる方は少なくありません。


1月の石垣島は雨が多い?過去の天気と実感

「1月は雨が多い」と聞いて心配される方も多いですが、ここも誤解されがちなポイントです。

確かに、夏のような快晴続きではありません。
曇りや小雨の日は増えます。

ただし、本州の梅雨のように一日中ずっと雨が降り続く日が何日も続く、ということは多くありません。

実際には、

  • 曇っている時間が長い
  • 一時的にザーッと降る
  • 気づいたら雨がやんで、太陽が出ている

このようなケースがほとんどです。

つまり、「雨=何もできない日」ではありません。

大切なのは、「毎日晴れる前提で予定を詰め込みすぎないこと」。


これだけで、1月の石垣島旅行のストレスはかなり減ります。

1月の石垣島は「気温の数字」より、風の強さで体感が変わります。
迷ったら、下の表の通り「防寒より防風」を意識すると失敗しません。ウインドブレーカー1枚を最優先で持ってきてください。

シーン(1月の石垣島)体感の目安おすすめの服装ポイント(失敗回避)
晴れて風が弱い日中(観光・街歩き)暖かく感じる(20℃前後・春の体感)長袖T/薄手の羽織(パーカー等)日差しがあると「春っぽい」体感の日も。油断しすぎないのがコツ
曇り・北風が強い日中(海沿い・ドライブ)ひんやりウインドブレーカー(最重要)+長袖冬の主役は“寒さ”より。防風があるだけで快適さが別物
朝晩(外出・散歩・外食の行き帰り)冷えることがある薄手ニット/トレーナー+防風アウター夜は体感が下がりやすい。軽い重ね着が安心
雨・小雨の日(移動中心)体が冷えやすい撥水の上着+スニーカー“濡れる+風”が冷えの原因。足元はサンダルだけだと辛い
海遊び後(ウェットスーツでも)上がった後が寒いタオル・羽織・着替え海は入れても上がった後が勝負。風がある日は無理しない
室内(ヴィラ・ホテル)快適部屋着+薄手の羽織一棟貸し・広いリビングの宿だと「おこもり」が最高に快適

※本記事内の平均気温・海水温の数値は、気象庁が公開している石垣島の平年値・沿岸域海面水温データを参考にしています。実際の体感や天候は、風の強さや日照条件により前後するため、あくまで目安としてご覧ください。

迷ったらこれだけ覚えてください。1月の石垣島は「寒さ」よりも「風」です。

1月の石垣島の服装|失敗しないための現実的アドバイス

1月の石垣島の730交差点でアイスを食べる旅行者家族
1月でも晴れてたら春のような陽気の石垣島です。風が出る日や寒い日は、1枚羽織るものをどうぞ。

結論:防寒より「防風」を意識してください

1月の石垣島で多い失敗が、服装選びです。

厚手のダウンを持ってきて暑すぎる

南国だからと薄着で来て寒すぎる

この両極端が本当によくあります。

失敗しない基本は、以下の通りです。

石垣島の1月にオススメな基本の服装(これで困りません)

  • 長袖Tシャツ・ロンT
  • 薄手のニットやトレーナー(朝晩・曇りの日用)
  • ウインドブレーカー/マウンテンパーカー(最重要)
  • 動きやすいパンツ
  • 動きやすいスニーカー(海辺の散歩、野底マーペーの登山、バンナ公園のウオーキング、洞窟探検など)

服装対策の一番の問題は「風」です。


風を通さない上着が一枚あるだけで、快適さがまったく違います。

冬の石垣島旅行で、実は、不要になりがちなもの

  • 厚手のダウンコート
  • 真冬用のロングコート
  • サンダルだけの装備

ダウンはさすがに、不要です(笑)

でも、Tシャツ、短パン、サンダルというわけにはいきません。

もし、適当な服がないという方は、先に、石垣島のドン・キホーテなどに行って、天候に合わせた服をかうのをおススメします。

石垣島の地元特有のTシャツなども売っていて、面白いですよ。

【コラム】
石垣島のドン・キホーテは2階の駐車場が広いので、2階に車を停めるのをおすすめします。帰りは坂を下って公道に出るので、くれぐれも最徐行でゆっくり坂を下ってください。歩道を地元の学生の子たちが歩いていることも多々あります!

石垣島のドン・キホーテでの写真、ゲンキ君Tシャツが沢山販売している
石垣島のオリジナルキャラクター ゲンキ君 おすすめの一品です。

1月に石垣島旅行に来た宿泊者のお客様が、お昼間、暑いのでクーラーを車でかけたと言っていたので、実際に、20℃を超えるかなりあったかい日もありますので、服装のチョイスは難しい所です。


結論|1月の石垣島は泳げる?水温のリアルな話

よくある質問No.1が、

「石垣島の1月って泳げますか?」です。

私の正直な答えは、こうです。

「泳げなくはないですが、まだ風も吹いていて肌寒いので、観光のメインの楽しみにすると大変です(笑)」

1月の海水温は22〜23℃前後。
ウェットスーツを着用すれば、シュノーケリングやダイビングのツアーは開催されています。

ただし、問題は海から上がったあとです。
濡れた体に北風が当たると、一気に体が冷えます。

そのため、1月の海遊びは、

  • 「泳ぐこと」を旅の主目的にしない
  • 天気と風が穏やかな日だけ、当日判断で参加
  • 基本は「海は見る・感じるもの」と割り切る

このくらいのスタンスが、いちばん満足度が高くなります。

石垣島の実際の地元の方の海開きも、毎年3月に行われます。つまり「泳げない」ではなく、“泳ぐなら条件付き(風が弱い日+装備あり)”というイメージです。


1月の石垣島で「後悔する人」と「大満足する人」の決定的な違い

1月 観光客 貸切のリゾートヴィラはリーズナブルで、みんな笑顔
素敵なみんなが集まれるリビングがあるリゾートヴィラ 石垣島ザミヤラガーデン

ここからは、観光記事にはあまり書かれない地元宿スタッフとしての本音です。

1月の旅行で
「寒かったし、正直つまらなかった…」と言う人と、
「夏より良かったかも!」と笑顔で帰られる人。

この差を分けるのは、ほぼ間違いなく「宿選び」です。

冬の石垣島旅行で、後悔しやすいパターン

「どうせ寝るだけ」と狭い満足度の低いホテルを選ぶ

天気が悪く外に出られず、狭い部屋で、隣室の人のせき込む音や廊下を歩く音を聞きながら時間を持て余す

海だけでない他の楽しい観光情報やグルメ情報など集めきれず「やることがない…」と気分が下がる

冬の石垣島旅行で、大満足するパターン

せっかくのリゾートなので、「宿で過ごす時間」そのものも大切にして旅の目的にしている

滞在が快適でテンションが上がる、広いリビングやキッチンがある完全一棟貸切型のリゾートヴィラを選ぶ

雨でも寒くても、滞在の質、満足度を下げない

せっかくの家族や友人とのリゾートタイムを充実させるために十分な観光情報、文化情報、食の情報などあつめる

1月は、基本的には、観光客が少ない時期です。

しかも、夏なら高い貸切のリゾートヴィラも比較的リーズナブルになっている時期です。


だからこそ、「どこに行くか」より「どこで過ごすか」が、旅の満足度を決めます。


一棟貸切の石垣島ザミヤラガーデンで過ごす、冬ならではの3つの楽しみ方

もちろん、私たちのおススメのリゾートヴィラは、「石垣島ザミヤラガーデン」や姉妹間の「石垣島シーサイドテルミー」です。(豪華さはいらないよという方には、少し小さい石垣島白保ノスタルジーガーデンもオススメです)

実際に、1月利用のお客様から、評価が高かった過ごし方をご紹介します。

① あえて外食しない、という贅沢

石垣島ザミヤラガーデンのリビングスペース システムキッチン ソファ 机などもある
広いキッチンや大型冷蔵庫がある石垣島ザミヤラガーデン

1月は観光客が少なく、地元スーパーユーグレナモール内の「石垣市公設市場」で地元の方と会話をしながら、ゆっくり買い物ができる時期です。

  • 冬に甘みが増す島らっきょう
  • クセが少なく使いやすい島人参
  • 石垣島名物の石垣牛
  • 運が良ければガザミ(ワタリガニ)や新鮮な魚介

それらを買い込んで、ヴィラの広いキッチンで料理する。

もちろん、天気が良ければプールサイドでBBQも、非日常感があって、いいでしょう。

プールサイドが美しい石垣島ザミヤラガーデンで石垣牛のBBQができる
天気が良ければプールサイドでBBQも楽しめる石垣島ザミヤラガーデン

ちょっと寒くて、外は北風が吹いていても、キッチン付きのヴィラなら建物の中は暖かく、友人や家族と気兼ねなく食事と泡盛を楽しむ。

自分たちで石垣島の食材で料理をすれば、

✅「お時間は2時間までです」
✅「お会計はお1人様~~~です( ;∀;)」
✅「代行のお車が混んでて、多分、あと30分位かかります」

ということもなく、普通のホテルとは全く違って、親しい家族や友人と、思いっきりのんびりできます。

「正直、高級ホテルのレストランより、石垣島の地元食材も楽しめたし、本当にゆっくりできて、時間の過ごし方としては、こっちの方が贅沢だった」

そう言って帰られるお客様が、本当に多いです。

もちろん、石垣島にも美味しい居酒屋や焼肉屋さんなど沢山あり、外食の楽しさ、面白さもあるのは確かです。

ただ、もし、石垣島で3泊などの連泊をする場合、1日くらいは、地元スーパーに行って、みんなで料理してのんびりするのも、楽しい思い出になることでしょう(^^♪


② 石垣島の有名な星空 空気が澄む冬こそ、きれいな星々を観察しよう

冬の石垣島は空気が澄み、実は一年で最も星がきれいに見える時期です。

ヴィラの庭に出て、温かい飲み物を片手に星を眺める。

時間帯によっては南十字星も見えるかもしれません。
天気が良ければ、石垣島の星のすごさに驚くことでしょう。
少し、島の内陸部や北部にドライブに行って、光が少ない所で空を見上げれば、あなたもその星の美しさに絶句するでしょう。

これも、石垣島ならではの楽しみ方です。

石垣島には美味しいスイーツの店もあるし、地元スーパーでは石垣島の美味しいお菓子も売っているので、星を見ながらの暖かいお茶とケーキや甘いものは、最高の時間でしょう。

石垣島ザミヤラガーデンやシーサイドテルミー、ノスタルジーガーデン(カジュアルなヴィラ)のようなヴィラなら、大きな冷蔵庫やキッチンがあるので、お昼に買ったケーキなどを入れておけば、夜のお茶会で、盛り上がることでしょう。

石垣島の有名スイーツ店のパピル、緑の扉が可愛い
石垣島の美味しいスイーツのお店のパピルさんです
ショーケースに並ぶ美味しそうな石垣島のケーキたち
お昼にスイーツを買っておけば、夜は石垣島のヴィラでお話会ができます

③ 誰にも邪魔されない「ヴィラならではの静けさ」と、ここでしかない体験を味わう

ホテルを使っていて、一番悩まされるのが、隣室や近くの「人の音」の問題です。どうしても隣の部屋と壁を一枚隔てた設計や、密集している設計のホテルは、どうしても音や声や咳払いなどで、リラックスするのが難しい場合があります。

でも、石垣島ザミヤラガーデンみたいなヴィラタイプは、冬の観光客の少なさも相まって、本当にリラックスした良い時間が流れています。

島全体も夏などに比べれば、全体的にゆったりした空気に包まれていて、最高です。

テラスで読書をしたり、映画を見たり、散歩をしたり、ドライブをしたり、色んな景色の写真を撮りに行ったりする「素敵なゆっくりとしたリゾートならではの贅沢」ができるのが、1月の石垣島です。

ちなみに、人が少ない12月、1月、2月などのオフシーズンは、アイドルの方などの写真集の撮影や、雑誌などの撮影で、色々な方がこの石垣島にも訪れます。きっと、ゆっくりできるシーズンだからだと思います。

石垣島ザミヤラガーデンも、撮影の舞台で使われていますよ♪


よくある質問(FAQ)|1月の石垣島について

石垣島ザミヤラガーデンとレンタカーと女性旅行者と青い空
あなたはホテル派?それとも一棟貸切のリゾートヴィラ派?

1月の石垣島旅行について、実際によくいただく質問をまとめました。

Q1. 1月の石垣島は、本当に寒いですか?

A. 日中は20度以上で春を感じますが、平均気温は18℃前後で、北風が吹く日や夜は体感温度が下がり、数字以上に肌寒く感じます。
ただし、ウインドブレーカーなどの防風対策をしていれば、観光や散策で困るほどの寒さではありません。
「防寒」よりも「防風」を意識するのがポイントです。


Q2. 1月の石垣島は雨が多いと聞きますが、旅行は楽しめますか?

A. 曇りや小雨の日は増えますが、一日中雨が降り続くケースは多くありません。
大切なのは、天気に左右されない過ごし方ができるかどうかです。
室内でも快適に過ごせる宿を選べば、雨の日も、ユーグレナモールや鍾乳洞、グルメやカフェ巡りなどと併せて、素敵なヴィラでの「リゾートタイム」を楽しめます。


Q3. 1月の石垣島は泳げますか?シュノーケリングは可能ですか?

A. ウェットスーツを着用すれば、シュノーケリングやダイビングのツアーは開催されています。
ただし、海から上がったあとの風が冷たく感じるため、
「泳ぐこと」を夏のように旅のメインにするのはおすすめしません。
天気と風が穏やかな日を見て、当日判断で楽しむのがベストです。


Q4. 冬でもプール付きヴィラを選ぶ意味はありますか?

A. あります。
1月のプールは「泳ぐ場所」ではなく、非日常感や景色、雰囲気を楽しむための空間として価値があります。
水面に映る空や、ライトアップされた夜の雰囲気は、冬ならではの魅力です。

もちろんウエットスーツを着て、その後、ヴィラのお風呂で体をあたためれば十分、楽しめるでしょう。


Q5. 子ども連れの旅行でも、1月の石垣島は楽しめますか?

A. はい、実は向いています。
観光地が混雑しにくく、移動や食事の待ち時間が少ないため、子ども連れでも動きやすい時期です。
また、一棟貸しの宿であれば、天気が悪い日でも室内でゆったり過ごせます。

子供と一緒に八重山そばを食べたり、鍾乳洞を探検したり、やいま村でリスザルと遊ぶのも楽しいですよ。


Q6. 1月の石垣島旅行に、レンタカーは必要ですか?

A. 基本的には、レンタカーがあると便利です。
1月は公共交通機関の本数が限られる時間帯もあり、
天候を見ながら柔軟に移動できるレンタカーがあると、ストレスが少なくなります。


Q7. 1月の石垣島旅行は、どんな人におすすめですか?

A. 夏のマリンアクティビティよりも、
「ゆっくり人ごみをさけて過ごす」「滞在そのものを楽しむ」旅を求める方におすすめです。
混雑を避けて、大人の島時間を楽しみたいカップルや夫婦、もちろん家族旅行、グループ旅行にも向いています。

また、人が少ないこの時期は、実は、アイドルの写真集や雑誌のロケ撮影でもよく使われています。(石垣島ザミヤラガーデンも撮影の舞台になりました♪) プロが選ぶほど『絵になる景色』と『誰にも邪魔されないプライベート空間』が約束されているということ。

これを独り占めできるのが、冬の石垣島旅行、宿泊の特権です

石浜芽衣@虹のコンキスタドール @ishihama_mei さんのXより

💋天羽希純 #2i2💋 @amau_kisumi さんのXより


まとめ|1月は「観光」より「滞在の質」で選ぶと、後悔しません

1月の石垣島は、

  • 航空券が安い宿泊費も安い
  • 観光客が少ない、比較的お店もすいている
  • 石垣島本来の静けさを感じられる星も海も綺麗に感じられる

賢く旅をするには、実は最高のシーズンです。

「ウエットスーツがないと海に入れない」という点だけを見るとデメリットですが、見方を変えれば、「ゆったりと石垣島観光やリゾート感を楽しみながら滞在できる」という大きなメリットでもあります。

浮いた予算を、少しだけ宿の質に使ってみてください。
夏とはまったく違う、深く記憶に残る旅になります。

1月には毎年、日本最南端のフルマラソンの「石垣島マラソン」も行われています。暑い夏にはマラソンなんて無理ですが、この1月ならではのイベントです。

是非、あなたもあなただけのイベントを作って、1月の石垣島旅行をお楽しみ下さい。


▶ 1月の空室状況をチェックする 石垣島ザミヤラガーデン

あなたも、是非、素晴らしい石垣島旅行にでかけましょう!1月は毎年、家族連れ・グループ利用から先に埋まる傾向があります。

ホームページからの予約

※日程が決まっている方は、週末から埋まりやすいので早めがおすすめです。

石垣島ザミヤラガーデンで、あなたらしい新年、冬の楽しい島時間をお過ごし下さい♪

まとめ|1月の石垣島旅行で後悔しないための15のポイント

  • 1月の石垣島の平均気温は18℃前後で、日中はあたたかく、夜はやや冷えます
  • 寒さの正体は「気温」よりも「北風」です
  • 防寒よりも、「防風」できる上着を1枚持つのが最重要です
  • 日中は20℃を超える日もあり、晴れれば春のようなあたたかな陽気になります
  • 夜や風の強い日は、「体感温度」が下がるため、重ね着が安心です
  • 1月は曇りや小雨は増えますが、一日中雨の日は多くありません
  • 毎日晴れる前提で予定を詰め込まないことが満足度アップのコツです
  • 1月の海水温は22〜23℃で、「ウェットスーツ」があれば海遊びは可能です
  • ただし、泳ぐことを旅のメインにすると後悔しやすい時期です
  • 冬の石垣島は海遊びよりも「観光」「ツアー」「グルメ」などの滞在の質を重視すると満足度up
  • 観光客が少なく、島全体が落ち着いた雰囲気で過ごせます
  • 冬は星空が特に美しく、夜の時間の楽しみが増えます
  • 1月は飛行機代、宿泊費が比較的リーズナブルで、良い宿を選びやすい時期です
  • 雨や寒さでも快適に過ごせる広々とした「一棟貸しヴィラ」は冬旅と相性抜群です
  • 1月の石垣島は、静かで贅沢な島時間を楽しみたい人、撮影会をしたい人に最適な季節です

※参照:石垣市公式観光情報サイト

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